제12회 학술교류회 전체원고
第12回 韓․日 學術交流會 (2015. 11. 27.) 3 電子登記申請 ( 特 にスキャン 方式 )に 関 して 大韓法務士協會 情報化委員長 法務士 朴 珍 烈 1. 不動産登記業務電算化事業 の推進経過 韓国の不動産登記業務電算化事業 は計画、開発、テスト、拡散、高度化の段階を経て 推進されました。 イ. 計画段階 1990年8月から1994年4月まで不動産登記業務電算化 のための総合計画書を作成する 一方、1993年6月「登記特別会計法」(1994.1.1. 施行、1994年1月から2003年12月ま で効力を持つ限時法)を制定して不動産登記業務電算化作業 が本格化されました。 ロ. 開発および試験、テスト段階 「登記特別会計法」の制定によって安定した財源を確保した大法院は、1994年から 1997年6月までの開発段階、1997年7月から1998年2月まで開発された応用システムを 試験運営し、登記簿を試験転換する試験段階を経て1998年3月からは試験段階で把握さ れた問題点を解決し、1998年10月に予定された対民間サービスのためのシステムの 安 定化を目的にテスト運営およびテスト転換をソウル地方法院本院登記課 をはじめとする 7ヶ所で1998年9月まで実施した後、1998年10月にはテスト登記所対象の対民間サービ スの実施とともに、謄本・抄本の発行および閲覧に使い始めました。 ハ. 拡散段階 1998年10月からテスト運営された7ヶ所の登記所で対民間サービスを始め、2002年9 月には全国212ヶ所の登記所に対する電算化を完了しました。
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