제10회 학술교류회 전체원고
第10回 韓 ․ 日 學術交流會 (2013. 11. 5.) 117 このような 制度施行初期 の 事件増加 は 過去 とは 別 に、 地方自治団体 が 請求権者 になりながら、 制度 の 施行 と 同時 に 各地方自治団体 が 示範的 に 申請 した 件数 も 包 まれていると 見 られる。 故 に 制度 が 改善 されてその 制度 の 長点 のために 利用者数 が 増加 していると 評価 するにはまだ 早 い。 地方自治団体 の 示範的 な 事件 を 除 いては 今 まだは 過去 の 制度 下 でも 利用不可避 の 人 々 が 新 しい 制度 を 利用 しているのではないかと 思 われる。 大韓民国 では 成年後見制度 を 利用 する 人口 を 約 80 万人 と 推算 している。これか ら 高齢化 が 加速化 して、 障碍人 などが 増加 すれば、その 利用対象 は 徐徐 に 増加 す ることと 見 られる。この 潜在的利用対象者 らが 現実的 に 利用 できる 制度 に 定着 さ せるのが 最高 の 課題 だ。 2. 被後見人の現況(年齡とその分布など) 2013 年 9 月 31 日 まで 総 443 件 に 対 する 被後見人 の 年齢 と 分布 は 下 の 通 りだ。こ こで 特異 なことは 50 代 が 一番多 い 点 でこのような 傾向 が 継続 するかとの 与否 は 見 守 るべきだ。 事件名 20代未滿 20代 30代 40代 50代 60代 70代 70代以上 成年後見 4 25 27 55 70 59 68 60 限定後見 7 8 7 12 6 11 7 特定後見 2 0 4 2 1 2 3 任意後見 3 合計 4 34 35 66 87 66 81 70 3. 成年後見人の選任の現況 2013 年 7 月 1 日 から 3 ヵ 月間 、 成年後見開始 の 審判件数 、 総 30 件 の 中 で 大部分 は 家族後 見人 と 公共 の 後見人 で、 専門職後見人 はまだで 1 人 も 選任 されなかった。
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