제10회 학술교류회 전체원고

150 第6主題 日本司法書士의 業務領域擴張을 위한 努力과 發展方向 ⽇本司法書⼠ の 業務領域拡張 のための 努⼒ と 発展⽅向 山内 鉄夫 (Yamauchi Tetsuo, 日本司法書士 会 連合 会 副 会 長) 1。司法書士の業務領域拡大のための日本司法書士会連合会の努力経過 及び今後の司法書士制度の発展見込みについて 日本司法書士会連合会 は 過去 において、 司法書士 の 業務拡大 のため、 司法書士法改正 に 努力 を 重 ねてきた。 特 に 前回 の 司法書士法改正 は、 大改正 であり、 司法制度全体 の 枠 組 みにおいて、 司法書士 が 名実 ともに 法律家 として 認 められたことになった。 努力経過及 び 今後 の 司法書士制度 の 発展見込 みについては 別紙 1を 参照 。 2。司法書士の隣接専門資格士業との兼業の実態及び実質的効果について (公認会計士、土地家屋調査士、税理士、弁護士等との兼業実態について) 別紙 2をご 参照 の 上 、お 聞 きになりたいことがあれば 後 ほどご 質問 ください。 3。弁護士の登記市場への浸透状況と日本司法書士会連合会の対応戦略 について 日本 では 不動産権利登記手続 きと 商業 ・ 法人登記手続 きを 職業 として 代理 できるのは 弁護士 と 司法書士 に 限 られており、 他 の 士業 では 禁止 されている。 弁護士 は 企業法務 や 裁

RkJQdWJsaXNoZXIy ODExNjY=