제10회 학술교류회 전체원고
第10回 韓 ․ 日 學術交流會 (2013. 11. 5.) 19 韓國 より 5 年 まえに (2004 年 ) はじめた 日本 LawSchool は 法学士出身 には 2 年 、 非法 学士 出身 は 3 年 の 課程 として 區分運營 しているが、 韓國 の LawSchool は 法学 · 非法 学出身區分 なしで 全部 3 年課程 を 履修 しなければならない。 美國 は 学部課程 に 法学科 がないが、 韓國 は 2012 年 から LawSchool がある 大学 の 学部 に ‘ 法科大学 のみ ’ 廃止 され、 ‘ 法学部 ( 科 )’ は 一部維持 されている。 2. 韓國法科大學院制度の問題点 ‘ 大陸法 ’ 体系 を 基本 にしている 韓國 と 日本 は、 司法試験乃至 LawSchool 制度 を 類似 に 運營 している。 日本 は 2004 年 、 韓國 は 2009 年 に ‘ 敎育 を 通 じて 法曹人養成 を ’ 目的 とする 法学專門大学院 (LawSchool) を 出発 させたのも、 “ 一回性 ( 司法 ) 試 験 を 通 じて 法曹人力 を 選拔 ” する 制度 が 時流 に 適合 していない 同一 な 認識 から 出発 した。 しかし LawSchool 運營後數多 い 問題点 か 発性 した。 7) 5 年 まえに 出帆 した 日本 LawSchool が “( 新 ) 司法試験 ” の 低潮 な 合格率 、 LawSchool 志願者減少 、 敎育 の 跛 行等深刻 な 危機 に 逢着 しているのと 同 じく、 出帆 5 年目 を 迎 ている 韓國 LawSchool で もやはりおなじ 問題点 が 惹起 して 社会的論難 に 当面 している。 ① 高費用構造 : 小川 で 龍 がでる ( 昔 の 俗談 ) 。 → LawSchool 時代 : 龍 ( 法曹人 ) は 漢江 ですみ 小川 ではすめない。 ② 供給過剩 、 就業難 、 Dumping 報酬低質 サ ー ビス → 兩試験合格者同時輩出 。 一部地域月給 150 万 ウォン 報酬 (lawfirm 基本給 ) 、 6~7 級公務員 、 平社員 。 ③ 弁護士試験合格率 → 75% で 高 い。 LawSchool 学生示威 で 爭取 。 資質低下 。 合格率 にあわせるために 數回 にかけて 採点 する 現實 。 執行法 などに 集中 する。 ④ 学事運營跛行 → 重要科目選擇学士評價等 、 非法学界出身問題 。 7) 韓․日兩國LawSchool制度の問題點を分析して發展方向を摸索するために2012年日本早稻田大学 ‘第1回韓日LawSchool交流会があつて、續いて今年8月20日韓國の大邱廣域市所在慶北大学校で ‘第2回韓日LawSchool交流会共同symposium-Law Schoolの現況と發展方向’symposiumを開催 し、兩國LawSchool院長、敎授、弁護士團體、政府機関関係者等が參席して懸案問題とその代案 を論議した。
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