제14회 학술교류회 발표자료

第 14 回 韓 · 日 學術交流會 (2017. 11. 17.) 421 『 法曹関連 した 問題 』の 資料提供 に 関 する 質問書 大韓法務士協会 法制研究所 副所長 庾 鳳 星 Ⅰ. “各法曹専門資格士の業務領域と弁護士業務の重畳性の問題”に関 して 1. はじめに 先ず“日本の法曹専門資格士の業務領域と法務士業務間の重畳性の問題”につ いて詳細に内容をご紹介いただき 、 各資格制度の目的使命 、 規定に関する比較 表まで 、 一目瞭然に分かるように各種資料をご提供いただいた日本司法書士 会 連合 会 常任理事であられる稻本 信 広 (Inamoto Nobuhiro)様に 、 この場をお 借りして 、 心より深く感謝申し上げます 。 ご紹介いただいた資料を通じて 、 韓国の資格士と日本の資格士間における似 た点と相違点を詳しく確認することができ 、 非常に有益な資料でした 。 お送りいただいた資料により 、 さらに詳しく知りたい事項を一つご質問させ ていただきたく 、 簡略にご回答いただければ有難く存じます 。 2. ‘実質代理’として弁護士法違反に関連した問題 本人訴訟を原則とする日本の民事訴訟法に関して 、 司法書士は145年の長年に わたって支援を業務としてきましたが 、 今回 、 弁護士からその業務の内幕に‘実 質代理’があり 、 弁護士法第72条違反だと主張する例が

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