제14회 학술교류회 발표자료

第 14 回 韓 · 日 學術交流會 (2017. 11. 17.) 43 韓国 の 電子登記申請 (スキャン 方式 )に 関 する 追加質問 に 対 する 回答 大韓法務士協会 情報化委員会 委員長 李 相 勳 韓国の不動産登記の電算化について 、 計画 ・ 導入段階から今日までの歴史的 な経過を整理してご説明いただき誠にありがとうございます 。 1. 韓国では⑴出頭申請(書面)方式 、 ⑵電子申請方式 、 ⑶e-form方式の三つ申請 方式があり 、 そのうちの⑵の電子申請方式は 、 金融圏の担保権設定登記を除 き 、 ほとんど利用されていないということです 。 抵当権設定登記を除く法務 士登記申請業務での⑴書面申請方式と⑶e-form方式の割合はどの程度で すか?また申請する登記の内容によりその割合に差がありますか?例え ば 、 日本では⑴書面申請 、 ⑵完全電子申請 、 ⑶特例方式(半電子)申請の三つ のうち⑵の完全電子申請は 、 添付書面の電子的提出がほとんど不可能なので 利用されておらず 、 ⑴書面申請と⑶特例方式が利用されています 。 このう ち 、 不動産売買を原因とした所有権移転登記および担保権設定登記について は 、 残金決済当日に登記申請受理証(受付を証明する書類)を金融機関にFAX 等で電送することが商慣習になっており 、 金融機関によっては⑴の書面方式 を要求する場合があり 、 書面申請をする司法書士も未だ多いです 。 韓国ではこのように登記申請の内容により書面申請を好む場合と 、 e-form申請を好む場合がありますか? でなければ法務士の登記申請はほと んどe-form方式で申請していますか?

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