제14회 학술교류회 발표자료

66 第 2 主題 日本 司法書士 의 裁判關聯 事務 遂行 과 關聯 하여 しかしながら裁判業務に投資する時間は登記事件の処理と比較すれば 比較にならないほど時間を費やすことが訴訟業務を敬遠しがちな理由の 一つになっていることは否定できません 。 ですから他の業務とくに登記 業務の報酬との比較は比べようもありません(低いです) 。 それでも登記 事件よりも多くの時間を要するのは訴訟事件であることは疑いないが司 法書士の本来業務であるから等閑にできないのはもちろんです 。 ⑸ 簡裁裁判所訴訟代理のための認定司法書士は 、 現在登録された司法書士 のうち認定司法書士の比率は75％です(2017年9月1日現在) 。 認定司法書士として認めてもらうため研修過程の研修期間及び研修科 目は100時間の特別研修制度とその後の国家試験としての法務大臣認定 考査制度があって 、 その研修機関は日本司法書士会連合会と各司法書士 会が協力して実施しています 。 ⑹ 非訟事件における司法書士の役割と地位については特筆すべきものはな く申立書等の書面の作成がそれにあたります 。 したがって 、 民事 、 家事 、 商事 など 非訟事件の処理過程で 、 日本の 司法書士の役割は何か 、 そして地位に関して述べれば 、 弁護士では予定 できない本来の本人の意思に沿った国民の裁判をする権利の保障を目的 にして 、 長い年月をかけた本人訴訟の支援であります 。 なお 、 非訟事件での司法書士の役割としてはこの事件の次にある事案 への準備のための受託(後見人選任 、 失踪宣告 、 相続財産管理人選任申 立と 、 その選任 、 決定後の 、 後見事務 、 相続の開始 、 遺産分割 、 近年で は日本の社会問題化している「空き家」 、 「相続未了土地」の解決に向 けた方策の一環として期待が高まっているといえます）であります 。