제14회 학술교류회 발표자료

第 14 回 韓 · 日 學術交流會 (2017. 11. 17.) 79 『 日本司法書士 の 裁判関連 事務 の 遂行 と 関連 して』に 関 する 討論文 大韓法務士協会 専門委員 金 泰 暎 1. はじめに 日本の司法書士が遂行している裁判関連事務の種類とその裁判事務について 全裁判関連業務に占める概略的な比重について詳しくご教示いただいた神奈川 県司法書士会の 星野 務 (Hoshino Tsutomu)会長様に感謝申し上げます 。 私はテーマ発表内容のうち司法書士の簡易裁判所事件の訴訟代理業務に関 連していくつか質問をさせていただきたく存じます 。 これは韓国の法務士も 小額事件に対する訴訟代理権を得るために持続的な努力を傾けているところ でありますので 、 日本の司法書士の簡易裁判所事件の訴訟代理業務をご参照 のうえ 、 ご支援いただければとの思いからでございます 。 2. 質問内容 イ. 司法書士の業務のうち、登記事務の領域とその他裁判事務 関 連の領域 が占める割合を 概 略的にでも、ご 教 示お願いいたします。 発題文の中で‘平均的な司法書士の業務のうち 、 登記事務の領域に比べてそ の他裁判事務関連の領域が占める比重’は多くなく 、 司法書士の主な業務は 登記業務だと発表されましたが 、 日本の司法書士の場合 、 簡易裁判所事件に 対する訴訟代理権があるにもかかわらず裁判事務関連の領域の比重が低いと したら 、 その理由を正確にご教示お願いいたします 。 ロ. 簡易裁判所事件で司法書士が訴訟代理をしている事件の割合をご 教 示

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