第20回 韓·日 學術交流會 (2025. 11. 21.) 99 このような制度的·技術的要因が結合されながら、比較的短期間にオンライン申請が急 速に定着したものと思われます。 質問 2. 本人申立ての増加要因について 本人による申立てが増加した背景について、システムのユーザーインターフェースが直 感的で利用しやすく、従来のように複雑な書面を作成しなくてもよくなったことが主要因 と考えてよいのでしょうか。 それとも、他に別の政策的・技術的要因があるのでしょうか。 [質問 2.に対する回答] 本人申請が増加した最大の理由は、おっしゃるとおり、ユーザーインターフェースが 直感的で身近に改善された点が大きいです。 初期には法律知識のない一般人が使いづらかったものの、次第に画面を段階別質問形 式で構成し、請求趣旨や申請趣旨などに関する多様な例を提供しており、必須·選択入力 を明確に表示し、プレビュー·自動検証機能を導入して進入ハードルを低くしました。 法院と行政機関が「本人直接申請」案内文、映像マニュアル、チャットボット相談などを 提供しながら、本人申請に対する心理的負担が減ったことも増加要因と思われます。 質問 3. 本人申立て増加による法務士業務への影響について 本人申立てが増加したことにより、法務士の間で従来の業務が減少するのではないか という不安が広まることはなかったでしょうか。 また、逆に電子訴訟制度の導入·普及に よって、新たに法務士の業務領域が拡大したり、新しい役割が誕生したといった事例はあ りますでしょうか。 [質問 3.に対する回答] 本人申請の増加により、単純·定型的な事件において一部の伝統的な作成代行業務が 減った側面はあります。
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