법무연구 8권(2020.9)
초고령화 사회에 대비한 자산 관리 및 분쟁 방지를 위한 신탁 제도 / 鯨井 康夫 327 「超高 齢 化社 会 に備えた資産管理及び紛 争 防止の ための遺言代用信託制度」に 関 する 質疑 ・ 討論文への回答 日本司法書士 会 連合 会 副 会 長 鯨井 康夫(Kujirai Yasuo) [再質問] 質問者 : 大韓法務士協 会 法制 研 究委員 李 昌 用 - 番 号 はご回答番 号 と同一です。 Ⅱ. 1. 遺言代用信託などの利用 実 体および現況に 関 する質問中 ⑵ 「遺言代用信託において信託財産が不動産である場合、信託登記はどのように行われ ますか? (契約書、登記申請書の作成など事例を含む)」に 対 する質問について、次のような 趣旨でご回答いただきました。 「信託登記において特異な点であり‘信託目 録 に記 録 しなければならない情報’を提供し なければならず、その目 録 に記載しなければならない情報として①~⑦まで、7種類が あり、⑤ 信託財産の管理方法と、⑦ その他信託 条 項について、どこまで登記するかの判 断 には、ある程度の 専 門的知識と相 当 な識見が必要だ。」
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