제14회 학술교류회 발표자료
240 第 4 主題 非訟事件 에서 司法書士 役割 과 地位 에 關 하여 本制度の対象となる少額な事件は 、 報酬が少額とならざるを得ないため 、 司 法書士が受任を躊躇する事件であるが 、 本制度が存在することにより 、 助成件 数に相当する数の所謂「泣き寝入り」を防ぐことができたものと考えている 。 特に平成28年度の司法統計によると 、 民事調停事件における司法書士代理人関 与事件数は370件程度のようであるところ 、 本制度により助成した事件のうち 民事調停と思われるものが13件あり 、 司法統計上約3.5%もの押し上げ効果が あったといえる 。 ⑤ 保険適用等を中心とした交通事故事件に関する研修会の開催 新聞報道などによると 、 全国の簡易裁判所における平成25年の交通事故損害 賠償請求訴訟の提訴件数が10年前の5倍に上っており 、 その理由が自動車保険 の弁護士費用等補償特約の普及によるものであると報じられている 。 この弁護 士費用等補償特約については 、 一般的にはその名のとおり 、 交通事故の示談や 訴訟等に関する弁護士費用のみについて適用される保険と考えられているが 、 ほとんどの保険会社においては 、 弁護士のみならず司法書士などの費用につい てもカバーされている 。 また 、 昨今 、 賠償額の高額化が話題となっている自転 車事故についても 、 自転車事故専用の保険のみならず 、 住宅の火災保険などで カバーできるものもある 。 そこで 、 特に簡易裁判所の訴訟事件が多数を占める物損事故などについて会 員の受託推進を図ることを目的として 、 福岡市及び大阪市の2会場において 、 損害保険代理店の㈱アップワード原田功治取締役 、 大阪会谷嘉浩会員による講 義 、 両名らによるパネルディスカッションなど 、 保険制度に関する知識や物損 事故などの裁判実務を学ぶための研修会を実施した 。 なお 、 この研修会は 、 平成27年度の東京会場と同様 、 参加募集の開始から程 なくして定員に達したことなどから 、 交通事故事件や弁護士費用等補償特約な どの保険制度に関し 、 多くの会員が非常に高い関心を有しているものと考えて いる 。
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